『体にいい食べ物はなぜコロコロと変わるのか』
このところ食に対しての関心が高まり、片っ端から本やインターネットなどから
情報をインプットしております。
著者の考え方が突出していれば突出しているほど、方向性が極端になっている気がします。
それが本を売るための戦略なのか、特化することで際立たせたいのかはわかりませんが、
読み手の私としては何を信じればよいのか混乱してきました。

誰かが「○○が体にいい」と公表するとブームになり、
すぐに「○○は身体に悪い」とそれに異を唱えるものが出てきます。
こういった類の本は双方ともに何万部も売れていくようで。
マスコミはブームを作って消費者を煽り、
食関連の売り上げアップや出版業界の戦略とか、
いろいろな情報操作でマスコミの戦略にまんまと引っかかってしまったのかも…
なんて疑心暗鬼にもなるというもの。

たとえば、玄米を完全栄養食だという説もあれば、玄米はNGという説もあり、
バターよりマーガリンのほうが体にいいという説もあれば、
そもそもマーガリンはトランス脂肪酸だから摂取そのものがNGで、
バターは脂質の面からいえばNGだったり。
どれもこれもある面だけを取り上げれば正しい情報だと思われますが、
食に関して正しい知識を持ち合わせていない私としては
真実が何かよくわかりません。

そんなときに出会った本がこちら。
畑中三応子著『体にいい食べ物はなぜコロコロ変わるのか
真っ向から対立する情報のそれぞれの主張をコンパクトに整理されています。
2014年出版ではありますが、昨今の健康情報に関して網羅しており、
かつ畑中さんの中立的な立場と鋭い視線で蔓延している情報をぶった切ってあります。
こういう本を読みたかったー。
よくぞ書いてくれましたっていう内容で、畑中さんに感謝です。

私が先日ブログでご紹介した酵素栄養学も疑似科学と言い切り、
生化学や分子生物学の面から見れば作り話にしか聞こえないと書いてあります。
ひえー。

これを読んだからといって私は酵素ごはんを止めてないですよ^^
酵素ごはんを実行したら確実に体脂肪も体重も減りましたので、
いまも取り入れております。もちろん、食事だけじゃないけどね。

とはいえ、とかく私は猪突猛進型で何かに突っ走りがち。
この本のおかげで冷静になる目を持つことができました。

食と健康に限らず、どんな情報でも鵜呑みにせず、
それが信頼性のあるものなのか、表と裏から知ることも大切ですね。
そのなかで自分に合ったやり方をすればいいのではないでしょうか。

本のあとがきに畑中さんが書いています。
「いたるところで蔓延し、避けることのできない健康情報に右往左往せず、
ましてや抑圧されることなく、楽しみながら付き合っていけたらいいと思う。
体にいい食べ物は、ほどよい匙加減で取り入れるのが一番ではないだろうか。」

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